渡辺和子シスターが語る言葉は、
何気なさの中に哲学が有るんですね。
難しい言葉を使うことで相手を威圧するのではなく、
やさしい子供でも分かる言葉で、相手の胸を打つのは
人生と真摯に向き合って生きてきたからこその言葉なんでしょう。
聴くと、その言葉に「ハッと」します。
手元に置いて、時々迷ったときに開いて見ると気づくことが有るでしょうね。
⇒渡辺和子
例えば、私も良く使うが
「雑用」
渡辺和子シスターによると、
この世の中には「雑用」というものはなく、私たちが用を雑にした時に、「雑用」が生まれます。
納得です。
2019-08-18 12:06
nice!(0)